社協のご案内
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会とは、生涯を通して生き生きとした生活を送り、だれもが安心して暮らせる地域福祉を推進するために、地域の皆様やボランティア、福祉・保健・医療などの関係機関・団体の協力を求めながら実践していく、公共性の高い民間の非営利団体です。社会福祉法に基づいて全国に設置されています。
※社会福祉協議会を略して「社協(しゃきょう)」といいます。
概要
名称 | 社会福祉法人宮古市社会福祉協議会 |
所在地 | 〒027-0038 岩手県宮古市小山田2丁目9番20号 |
電話番号 | 0193-64-5050 |
FAX番号 | 0193-64-5055 |
代表者 | 伊藤 健二 |
設立年月日 | 2005年11月01日 |
使命 | 地域福祉を推進する中核的な団体として、地域住民及び福祉組織・関係者の協働により地域生活課題の解決に取り組み、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる「ともに生きる豊かな地域社会」づくりを推進することを使命とする。 |
経営理念 | 1.地域住民を主体とした「ともに生きる豊かな地域社会」の実現 2.誰もが人格と個性が尊重され、その人らしい生活を送ることができる福祉サービスの 実現 3.地域住民及び福祉組織・関係者の協働による包括的な支援体制の構築 4.地域生活課題に基づく先駆的・開拓的なサービス・活動の創出 5.持続可能で責任ある自律した組織経営 |
沿革
法人沿革
平成17年11月 | 旧宮古市社会福祉協議会、旧田老町社会福祉協議会、旧新里村社会福祉協議会の合併によりあらたに宮古市社会福祉協議会を設立 |
平成18年4月 | 組織再編 ・地域福祉課を設置し、4部門体制とする。
移送サービスを道路運送法許可による輸送を開始する。(平成19年3月廃止) |
平成19年4月 | 給与体系を新体系へ移行する。
組織再編 ・総務課施設係を地域施設課として設置。※8課体制 |
平成22年4月 | 川井村社会福祉協議会を廃し、宮古市社会福祉協議会と合併する。
・本所/宮古市総合福祉センター
・支所/宮古市高齢者福祉センター(旧川井村社協事務局)
・職員数274名 |
平成23年3月 | 東日本大震災による被災者支援のため宮古市災害ボランティアセンター設置。
平成23年9月に生活復興支援センターへ移行。津波による建物被害のため磯鶏老人福祉センター閉鎖。金浜老人福祉センターへ事務所移転。 |
平成25年12月 | 理事・評議員の定数見直し
理事 15名 → 11名
評議員 31名 → 25名 |
平成27年4月 | 生活困窮者自立支援事業の受託開始(宮古市及び沿岸広域振興局)
組織改編 ・地域福祉課に新たに生活支援係を設置
・「川井支所」を「川井センター」に変更 |
平成29年4月 | 社会福祉法改正に伴い、役員、評議員定数見直し
理事定数 6~11名、監事定数 3名以内 評議員定数 13~25名 |
平成30年2月 | かわい地域包括支援センターの受託を開始 |
平成30年7月 | たろう地域包括支援センターおよびにいさと地域包括支援センターの受託を開始 |
平成30年10月 | みやこ河南地域包括支援センターの受託を開始
生活支援体制整備事業を受託し、第1層、第2層生活支援コーディネーターを配置(5名) |
令和元年9、11月 | みやこ西部地域包括支援センター、みやこ南部地域包括支援センターの受託を開始 |
令和2年3月 | 藤原小学校閉校に伴い、藤原学童の家の指定管理終了 |
令和2年11月 | くらしネットみやこ相談室2号館にて”カフェ凪”オープン |
令和3年4月 | みやこ北部地域包括支援センターの受託を開始 |
交通アクセス
住所:〒027-0038 岩手県宮古市小山田2丁目9番20号
アクセス:JR宮古駅/三陸鉄道宮古駅 徒歩約20分 岩手県北バス合同庁舎前 徒歩約5分